1話目:低勝率でも勝てる!?これまでの常識をくつがえす、
ひろぴー流FX手法を伝授!

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プロフィールご紹介

講師:ひろぴー氏
FXでの収益億超えを達成している億トレーダー。 2010年にサラリーマンをしながらFXを始め、当時としては珍しいスイングトレードで開眼。 2015年に専業トレーダーに転身。FXを中心に運用資産は数億円。 長期投資からデイトレまでこなすマルチトレーダーとして活躍中。 現在は、経営する会社が数社あり、FXのみならず、コンサルや仮想通貨など、 手広く活動の場を広げている。
ナビゲーター:小林芳彦
1979年3月慶応義塾大学商学部卒、同4月株式会社協和銀行入行。1987年から本店資金為替部調査役。インターバンク(フォワード)ディーラー・カスタマーデスクヘッドなどを歴任後、2001年バンク・オブ・アメリカ(為替資金部営業部長)で当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。

今回のハイライト

【今回の動画を観たらコレが得られる!】

ひろぴーのFXトレード手法の概要がわかる

ひろぴーさんには5年前にも当社の動画セミナーにご出演頂いていますよね?

手法は当時から確立されていたので基本的なやり方や考え方はあまり変わっていませんが、今回は私自身が色々と経験を積んでレベルアップしている部分もいくつかあるのでリニューアルした点も含めてお話出来ればと思います。

ひろぴーさんがFXを始められたきっかけを教えてください。

FXというか投資を始めたきっかけとしては、幼稚園の頃ですね。
バブル絶頂の時だったんですけども、当時は銀行にお金を預けるとゼロ金利政策前で金利が付いたので公定歩合とかの利回りを覚えました。そしてお年玉を貯金して利子を得ると「銀行にお金を預けるだけでお金が増えるんだ!こんな世界があるんだ!」と子供ながらに知って開眼してしまいました。
公文式を当時習っていて、5歳の時点で小学校2年生くらいの算数が出来たので、いくら預けたらいくら利子がもらえるか、と計算するような計算高い子供で、この体験が投資の魅力を知るきっかけになりました。

実際に投資を始めたのはいつ頃からですか。

実際に投資を始めたのは大学生の頃なんですが、それ以前に投資に興味を持ったのは中学校1年生の頃です。
1998年~1999年頃なんですが、その頃はITバブルだったんですね。新聞を開いて東証一部とかの銘柄を見てNTT DOCOMO、KDDI光通信とかの銘柄が暴騰してたんです。それで「こんな世界があるのか」と。ITバブルと株式市場を見て投資熱がスイッチオンしまして、大学生になってアルバイトをしたお金で投資をやりたいと思いつつ、新聞を読んで銘柄を覚えてました。その後大学生の時にネット証券を開設し、投資家デビューしました。

FXでの失敗談を教えてください。

FXを始めたのが2010年なんですが100万円くらいを入金して3ケ月ほどで溶かしました。デモ口座でも練習したんですが、あれやこれやという間に11~12万くらいに減りまして涙で枕を濡らすという経験をしました。

当時リーマンショックの後にギリシャショックが騒がれ始めたくらいで2010年の後半ごろ、当時はボラティリティも高いですし、さらにリーマンショック明けだったので経済指標が出てスキャルピングでツイていれば勝てる時代でした。雇用統計発表時もよく動くし、ちょっとしたCPIの指標発表でもよく動くので指標がでたらスキャルピングする手法が人気で、知識があまり無いまま売ったり買ったりを繰り返していました。

失敗として当時のことでよく覚えてるのが、FXの参考書を読んでいるとボリンジャーバンドの+2σから-2σの間に収まる確率は94%~96%だと書いていて。これを参考にトレードしていたのですが、設定を間違えて±2σではなく±1σでやっていたりしました。
当時は1分足とか5分足とか、短い時間足でやりながら「THE高勝率」、「目指せ100%」と勝率の高いトレードを目指して、含み損が増えたらナンピンをやっていました。最初は不思議と利益が増えるんですが。その後、一気に大きく負けるという経験をしました。社会人2年目で折角貯めた資金を溶かすことになってしまうという、当時はそんなお粗末なトレードをしていました。

FXでの成功談を教えてください。

最初の大儲けした記憶が2011年のAUDの相場です。短期でのトレードで徹底的に負けた後に向いてないと思って週足トレードに変えた時に月間で700pipsぐらいとれました。当時の私からしたら大儲けで、この時のトレードが今のトレードの軸になっています。
始めは練習を繰り返していて、資金を2倍にする練習をしていました。10万円からスタートしたのですが、当時の私からしたら10万円は安くはないですけども、比較的自身の資産状況に合った金額だったので落ち着いてトレード出来まして、10万から2倍の20万にはできました。でも20万を40万にできるかというとそうではなくて、25万円、26万円になってくるとテンションが上がって失敗してしまうのです。これはマネーコントロール力というかメンタル的なもので、人間ってコントロールできない金額になってくると判断を誤ったりブレてきます。徹底的に資金を2倍にする練習をした後に、自分の金額慣れもしないといけないので何度も修行をしました。
修行した結果、一皮むけたかなというのが2011年の前半でした。また、大きな相場の流れに耐える力量が必要だなというのも感じました。耐える力を養うには苦労しました。要するに利益を守る期間を作らないといけないんです。口座に増えた20万円をキープするのは大変です。自分が利益をとりやすい相場、得意な儲けやすいトレンドが来るまでどれだけ耐えられるかというのを学び、発見したフェーズでした。試行錯誤が出来るようになってくると、ようやくちょっとずつ資金が安定して増えていくフェーズに入ってきました。

ひろぴーさんの手法が低勝率なのに勝てるというものですが、なぜ勝率が低くても勝てるのでしょうか。

損失を出来る限り少なくして、利益を最大限に伸ばすようなスタイルにしているからです。

それは損小利大のトレードということですよね。そんな理想的なトレードが本当に出来るんでしょうか。

性格にもよると思いますが、私は間違いなく出来ると思います。メンタルコントロールして落ち着いて取り引きしたい方には持ってこいです。損失を小さく抑える場合は損切りのルールなどトレードルールを徹底して行えば損失を最小限に抑えることが出来ます。利益を大きくする場合に一番利益が取れるトレンドを始まりの方から終わりの方まで上手くエントリーして利食いします。この二つを成立させることが大切です。利益(資産残高)を最大限に伸ばすためにもトレンドの終盤を予測できる能力が身についてくると利食いが上手くなって利益が伸びてきます。つまり、一撃のトレードで2,300pipsとってコツコツ負けた分を引いても十分おつりがくる、利益が残るというトレーディングは可能です。

大事なのは高勝率型を取ると、利益確定は慣れてるんですが、損切り慣れはしてないんですよね。例えばドル円でエントリーして10pipsの利益確定に対して100pipsの損切りを入れていれば10回中9回は勝てます。これは確率の話なのですが、でもいざやってみると損切り慣れしてないので、余計な事を考えてナンピンしてしまったりして損切りを上手くできずに敗北につながってしまいます。損切り慣れしてないことが良くないということで、逆に10pips含み損を抱えたら毎回しっかり損切りしていれば確率的に10回に1回100pipsが当たる時があるんです。慣れてきた頃にリスクリワードを計算していって、大体30%~40%くらいに設定します。あとはリスクリワード(利益確定と損切り)の幅を変えるだけなので、確率論的にその辺りの数値に行き着くのでまずその比率でトレーディングに慣れることが大事だと思います。

確かに9回も続けて負けるということも難しいですね。

そうですね、私は当時負けすぎたので、じゃあ敢えて負けまくってやろうと思って損切りひたすらしていた時期がありました。でもこれが難しくて、意外と負ける続けることはありませんでした。あと、当時の経験として損切り慣れはしておいてよかったと思います。損切りが出来るようになると、相場の大暴落や大暴騰などの予想だったり、危機察知能力が高まるんです。

損切りを難しいと感じておられる方も多いと思うんですが、利食いが難しいという方もいると思います。

確かに利食いは難しいですし、タイミングも難しいです。
トレンドの切り替わりを見極められるようになると利食いが上手くなります。エントリーのタイミングに関してはこの後の動画でも詳しくお話しますが、トレンドの切り替わりの初動を見極められるようになると今度はエントリーが上手くなるんです。これを繰り返して磨いていく事が大事です。

ベストなエントリーポイントというのは今回の動画でお話しいただけるんでしょうか。

フィボナッチの使い方第3話「高値掴みエントリー 極めて成功率が高い方法がある?」というタイトルなんですけども、実際にチャートを使って解説させて頂きます。

高い勝率で損小利大のトレードが出来るようになることがベストだと思うのですがそこを目指そうとはされないんですか?

しないですね、勝率を高くするとどうしても早めに利食いすることが多くなるので利益を伸ばすということが相反することになるので難しくなってきます。損小利大の損小に関してもそうですけども、高勝率を意識するあまり「負けを認めたくない」となり逆に中々切れなくなってきてコツコツドカンに繋がります。つまり、負け慣れして低い勝率で勝てるようになると逆に負け慣れしているんでメンタル的に安定しているんです。なぜなら毎回損切りしていて、よく負けているので負けている時に悔しいと思わなくなってくるんです。その域まで達すると損切り回数は多いけども、利益を出せるようになってくるんです。逆に私が高勝率を狙ってトレードしていた時もそうなんですけども、大体の人に共通するのが負け慣れしていないので、焦ったり、カッとなる。Lotを大きくしてしまうんです。そうすると一発逆転を狙い始めて何をしても上手くなっていかなくなってしまいます。そのため、高勝率は安定して勝てるイメージがありますが、勝ち慣れしすぎて精神的に安定しません。なので私は低勝率をオススメしています。

負けた後に勝たないと精神的に安定しませんし、早く取り返そうとして入るべきじゃないところに無理にエントリーしてしまう気持ちもわかります。

そうですね、100万円を10万円に減らした経験があるんですけども、皆さんも似たような経験があると思うんです。なので収支がプラスにならない、毎月負けているとか色々考えてしまっている方もいる思いますが、私も一緒でした。サラリーマンの方も多いとは思いますし、トレード出来る時間も限られているとは思いますので、本業に支障が出ないよう日足や4時間足といった落ち着いたトレード、また今日ご紹介したトレード手法を使ってゆったりとしたトレードを目指していただければと思います。

【今回の動画に出てくる用語】

スキャルピング

数秒や数分単位で売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねていく手法のこと。

ボラティリティ

価格の変動率。一定期間にどれだけの価格変動をするかを示す数値。

ボリンジャーバンド

米国John.A.Bollinger(ジョンボリンジャー)が考案したテクニカル分析。移動平均線を中心に上下の標準偏差のバンドに対する価格変動を見極める(売られ過ぎ、買われ過ぎ)テクニカル分析。

フィボナッチリトレースメント

上昇相場における押し目や下降相場における一時的な戻りの目標価格を判断する指標。

損小利大

損失を小さく抑え、利益を大きくとる考えのこと。

ナンピン

株式投資や為替取引などの売買手法のひとつで、評価損が出ているポジションに対して、新たにポジションを保有すること。

ひろぴーさんからの特別プレゼント

当ページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
動画をご覧いただき下記の質問にお答え頂けた方に
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